イタリア人が市内で強盗に遭う、2人が拘束され貴重品が回収される

[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、警察は首都での事件発生からわずか12時間後に強盗容疑者2人を逮捕し、イタリア国民から盗まれた貴重品を回収した。

警察は月曜日、コルシェド・アラム容疑者(28)とシャヒン・ミア容疑者(22)の2人が別々の捜索で逮捕されたと発表した。

ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)の副長官(メディア担当)タレブル・ラーマン氏によれば、この犯罪は日曜早朝、トゥラグ地区で発生したという。

被害者のイタリア国籍タニア・モハマド・シェイク・ヌールさんは、午前4時1分にハズラト・シャージャラル国際空港に到着した。

その後、彼女はウーバーで乗り物を予約し、ウッタラ東部のセクター19にあるホステルに向かった。

しかし、バイクの運転手は彼女を目的地まで連れて行かず、メトロレールのセクター15近くの橋へと迂回した。

そこで、彼女のイタリアのパスポート、アイフォン 13、マックブックの充電器、イタリアの身分証明書、銀行カード、書籍、現金50ユーロが盗まれた。

強盗事件の後、タニアさんはトゥラグ警察署に一般日誌(GD)を提出した。

捜査官は防犯カメラの映像を検証し、技術を駆使して、ウーバーの運転手コルシェド・アラムを容疑者として特定した。

彼は日曜日の午前5時15分にパクリア・ハス・ボッタラで逮捕された。

警察はコルシェドの自白に基づき、同日午後11時15分にパクリアの住宅でシャヒン・ミアを逮捕した。


Bangladesh News/Financial Express 20250204
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/italian-citizen-mugged-in-city-two-held-valuables-recovered-1738609110/?date=04-02-2025