サアド支持派は来年トンギを離れることを条件にイジュテマに許可を与える

[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、内務省は、マウラナ・サード・カンダルヴィの信奉者が来年からそこでイジュテマを企画したりタブリーグの活動を行ったりしないという条件で、トンギのトゥラグ川でビスワ・イジュテマの第 2 フェーズを開催することを許可した。

この決定は、同省公安局の副局長アブ・サイード氏が火曜日に署名した通知で発表された。

通知によると、サアドの信奉者は今年のイジュテマの第2フェーズを2月14日から16日まで開催することができる。

また、2025年ビスワ・イジュテマの成功裏の実施に向けた3つの決定事項も概説された。タブリーグ・ジャマートのシュラ・エ・ネザム派(モハメド・ズバイル率いる)は2月5日にイジュテマを終了し、2月6日木曜日のマグリブの祈りの後にイジュテマの会場を行政に引き渡す。サアド派のイジュテマは2月14日から2月16日まで開催され、2月18日のマグリブの祈りの後に会場を当局に返還しなければならない。来年からは、トンギ会場でのイジュテマやタブリーグの活動は許可されない。今年の許可はこの合意を条件としており、イジュテマの会場は2月20日にシュラ・エ・ネザム派に引き渡される。

この決定について問われると、マウラナ・サアド派の代表であるレザ・アリフ氏は「声明を出す前にこの件について議論するつもりだ」と述べた。

ガジプール首都圏警察本部長のモハメド・ナズムル・カリム・カーン氏は、土曜日にトゥラグ川沿いのイジュテマ競技場がマウラナ・サードの支持者に引き渡される予定だと語った。


Bangladesh News/Financial Express 20250205
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/saad-loyalists-granted-ijtema-permission-on-condition-of-leaving-tongi-next-year-1738692870/?date=05-02-2025