[The Daily Star]ウッタラ西警察署の警部補は、首都ウッタラで反差別運動の学生3人が拘留されたことを受けて解任された。
ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)ウッタラ地区のアハメド・アリ副警部補は事件後解雇されたと火曜の夜に語った。
「この措置は学生からの苦情に基づいて取られ、3人の学生を警察署に連行するためだった」と彼は付け加えた。
火曜日の午後、反差別運動の学生たちがウッタラのセクター13のガウスル・アザム通りで集会を開いた。
集会中、SIアブ・サイード率いる警察チームが、IUBのアシフル・ハック・ロビン、ウッタラ・タウン・ディグリー・カレッジのアカーシュ、ガジプールのBISTのバッピの3人の学生を拘束した。
拘留後、仲間の学生たちは抗議活動を開始し、警察署に向かって行進し、彼らの釈放を要求した。
デモ参加者が高速道路を封鎖し、ウッタラ西警察署を襲撃したと報じられるなど抗議活動は激化し、メヘディ警部補が負傷した。
この知らせを受けて、ウッタラ管区の副署長を含む警察幹部が協議のためウッタラ東警察署に到着した。その後、午後9時頃、拘留されていた学生たちは釈放された。
学生らは事件の詳細を明らかにするため、警察署に文書による苦情も提出した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250205
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/si-closed-over-arrest-july-protesters-uttara-3816491
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