AL、ハシナ氏と関係のあるRU寮の銘板が撤去される

AL、ハシナ氏と関係のあるRU寮の銘板が撤去される
[The Daily Star]ラジシャヒ大学(RU)の学生の一部が昨夜、アワミ連盟とシェイク・ハシナの名前が刻まれたネームプレートを取り外した。

午後9時頃、デモ参加者はジョハ・チャッタルに集まり、大学内を行進した。彼らはまずシェイク・ムジブル・ラーマン・ホールの銘板を撤去し、同ホールをビジョイ24と改名した。同様の行動は、シャヒード・カムルザマン・ホール(シャヒード・アリ・ライハン・ホールに改名)、シェイク・ハシナ・ホール(ファティマ・アル・フィフリヤ・ホール)、バンガマタ・シェイク・ファジラトゥンネサ・ホール(ファイズンネサ・チョウドゥラニ・ホール)、シェイク・ラセル・モデル・スクール(リヤ・ゴペ・スクール)でも行われた。

興奮した学生たちはネームプレートを破壊し、新しいものと交換した。

しかし、抗議者がバンガマタ・シェイク・ファジラトゥンネサ・ムジブ・ホールの銘板を外そうとすると、ホールの住民は抵抗し、デモ参加者にレンガや石を投げつけた。抗議者はこれに応じて、ホールの住民が貼ったポスターを燃やした。

ホールの住人は「抗議者たちは最初に暴言を吐き、レンガを投げつけた。私たちは自己防衛のために行動した。ホールの名前を変えるかどうかは私たちの選択だ。彼らは横断幕を持って来た。つまり、事前に計画された議題を持っていたということだ。彼らの中には部外者もいたのではないかと思う」と主張した。

その後、RU の教授マブボル・ラーマンが現場に到着し、事態を沈静化させるために介入した。この事件について尋ねられると、彼は「大学当局は関与していない。ホールや建物の名前を変更するには正式な手続きが必要だ」と述べた。

RUの反差別学生連盟コーディネーター、ファヒム・レザ氏は抗議活動について、「[シェイク]ハシナ氏は国内で影響力を取り戻そうとしているが、我々の兄弟の血はまだ路上で乾いていない。我々革命学生連盟は彼女の足跡を消すためにこのイニシアチブを取った。今日の行動はファシズムに対する一撃だ」と語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250206
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/nameplates-ru-dorms-linked-al-hasina-removed-3817341