3年経っても道路は未完成のまま

3年経っても道路は未完成のまま
[The Daily Star]ラルモニルハット・サダール郡のバティバリ・モガルハット道路の改修工事は3年半も未完成のままであり、その地域の何千人もの人々に多大な苦しみをもたらしている。

道路拡張工事は2023年2月までに完了する予定であるにもかかわらず、これまでに完了しているのは工事の30~35%に過ぎない。

通勤者、特に歩行者は、未完成の道路を使って目的地に到達するのに苦労しており、引き続き困難に直面しています。

地元住民は、未完成の道路のせいで重要な交通手段が失われていると語った。

モガルハット・ユニオンの全長8キロの道路は、地方自治体技術局が2021年に開始した「サイクロン・アンファンと洪水被害を受けた道路復旧プロジェクト」の下、12フィートから18フィートに拡張される予定だった。

請負業者のベラル建設とハミド・トレーダーズは6千万タカの費用でこのプロジェクトを受注したが、進捗は停滞したままである。

メガラム・バザール在住のファルハド・ホサインさんは、この道路が地区の町とつながる唯一の道路であり、道路の状態が悪いために事故が頻繁に発生していると語った。

モガルハット連合教区の委員長デュラル・ホサイン氏は、さまざまな場所に多数の穴が開いているため、多くのドライバーが現在この道路を避けていると語った。

同氏は、地方行政技術局(LGED)当局と何度も協議したにもかかわらず、進展はなかったと述べた。請負業者の一人であるベラル・ホサイン氏は、遅延はその後逃亡した下請け業者の過失によるものだと主張した。

彼は、この作業は6ヶ月以内に完了するだろうと語った。

ラルモニルハット地方行政技術局(LGED)エグゼクティブエンジニアのカウサル・アラム氏は、請負業者が6か月以内にプロジェクトを完了できない場合、作業指示書はキャンセルされ、新しい請負業者が任命されるだろうと述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250207
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/three-years-road-remains-unfinished-3818016