[The Daily Star]抗議者たちは政府からの保証を受けて、本日早朝、内務顧問の住居近くでのデモを中止した。
これに先立ち、デモ参加者らは、ノアカリのハティア地区の学生への襲撃を阻止する上での内務顧問の怠慢に抗議し、内務顧問の住居を包囲する意図で同氏宅に向かって行進した。
午前12時30分頃、差別反対学生運動の主催者アブドゥル・ハンナン・マスード氏率いる抗議者らは、バングラモーターのルパヤンタワーからジャハンギル・アラム・チョウドリー陸軍中将(退役)の邸宅に向かい、警察のバリケードを突破してミントー通り近くに陣取った。
フェイスブックライブでは、彼がグループとともにバングラモーターで抗議する様子が映し出された。
午前2時45分頃、青少年・スポーツ顧問のアシフ・マフムード氏が現場に赴き、抗議者たちを安心させた。
同氏は群衆に向かって、「法執行は以前よりも良くなっている。我々は国内の法と秩序の状況を改善しようとしている。平和維持のために我々と法執行機関に協力してほしい」と語った。
彼は、ハティアで今日起きた事件について内務顧問と協議すると述べた。その後、抗議者たちはその場を立ち去った。
昨夜、マスード氏は午後11時から3回フェイスブックに投稿し、学生たちに抗議活動に参加するよう呼びかけた。
彼は最初の投稿で、元国会議員モハメド・アリ氏の部下がハティアの故郷にある彼の邸宅から学生たちに発砲したと述べた。
マスード氏は2回目の投稿で、「私は内務顧問の住居に向かい、午前12時半からそこに滞在します。彼らはアワミ連盟の暴漢たちが学生たちに発砲している間、眠っているでしょう。私と一緒に行きたい人は来てください」と書いた。
彼は内務顧問の不作為について言及し、武器が満載のモハメド・アリの隠れ家がハティヤの海軍基地のすぐ隣にあると語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250207
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/protesters-call-demo-near-home-advisers-residence-3818221
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