警察が教員候補者に警棒を突きつける

警察が教員候補者に警棒を突きつける
[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)の職員は、金曜日の午後3時30分頃、首席顧問官邸の外で抗議活動を行っていた教員候補者らを解散させるため、警棒と放水砲を使用した。

抗議者たちは、高等裁判所が小学校教師の採用手続きを無効にしたあとに集まった。

木曜日の裁判所の判決は、ダッカとチッタゴン管区の公立小学校の助手教員職に立候補した6,531人の任命を無効とした。

また、任命は実力に基づいて行われるよう命じた。

裁判所の判決を受けて、求職者たちは木曜夜にナショナル・プレス・クラブの外に集まり、金曜朝には任命の確認を求めて集会を開いた。

その後、午後3時に首席顧問官邸へと行進した。

抗議者たちが警察の抵抗に直面しながらも前進を続けると、衝突が起こった。

警察はその後、警棒で突撃し、放水砲を使って彼らを解散させた。

ラムナ警察署のアティクル・イスラム警部(捜査担当)は、「教員候補者らが主任顧問の住居に近づこうとしたが、妨害された」と述べた。

「しかし、彼らは前進を続け、最終的には解散しなければならなかった。」

抗議運動のリーダー、ピヤシュ・タルクダール氏は「我々は任命の確認を要求し、首席顧問の介入を求めている。警察は妊婦を含む我々数人を殴打し、熱湯をかけてきた」と語った。

「我々はナショナル・プレス・クラブに戻り、首席顧問が問題解決のために我々に電話をかけてくれることを期待している。我々は任命を確実にするために彼の介入を求めている」と彼は結論付けた。


Bangladesh News/Financial Express 20250208
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/police-charge-baton-on-teacher-candidates-1738953385/?date=08-02-2025