[The Daily Star]バングラデシュ沿岸警備隊の隊員らは昨日早朝、コックスバザール県テクナフ郡でヤバ錠剤1万2274錠を所持していたセント・マーティンズ・ユニオン・パリシャドの議長を逮捕した。
バングラデシュ沿岸警備隊本部の広報担当官、ムジブル・ラーマン議長(アワミ連盟の地方支部会長でもある)は、午前4時頃、自宅で拘束されたと、バングラデシュ沿岸警備隊本部のメディア担当官、ムド・シアム・ウル・ハク少佐は語った。
ムジブル氏はセント・マーティン島の第5区ウェストパラの住人だと語った。
ムジブル氏の自宅に大量のヤバ錠剤が保管されているという情報を受け、沿岸警備隊が同氏の自宅を捜索した。
彼は裏口から逃げようとした際に逮捕された。
モハメド・シアム・ウル・ハク中尉は、容疑者をテクナフ警察署に引き渡す準備が進行中であると述べた。
こうした活動により麻薬密売は今後も抑制されるだろうと彼は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250209
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/st-martins-chairman-held-yaba-3819136
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