[The Daily Star]アワミ連盟は政党として、その活動に対して法的責任を問われることになるだろう、と情報顧問のナヒド・イスラム氏は昨日語った。
「我々は、アワミ連盟とチャトラ連盟がこのイデオロギーと名前の下でバングラデシュの政治に関与することはもうできないと明言した。これは[7月の蜂起の]殉教者たちに対する我々の約束だ」と彼は語った。
ナヒド氏は、ダッカ大学教職員センターで反差別学生運動が主催した「ダッカ大学の英雄たち」と題したイベントで講演した。
ナヒド氏は「戦いはまだ終わっていない。各地のファシスト協力者が脅迫を試みている。7月精神を忘れないよう注意してほしい。7月の本質は終わっていない。少しでも攻撃的な試みがあれば、我々は2倍の力で抵抗する。我々は7月精神を携えてバングラデシュを前進させる」と語った。
ダッカ大学の学生であるナヒドさんは、大学内のあらゆる壁やあらゆる場所に歴史が刻まれていると強調した。
ダッカ大学教員の役割について、反差別学生運動のスポークスマンを務めてきたナヒド氏は、「過去15年間、教員の一部はファシズムの協力者であることを証明することに忙しくしてきた」と語った。
一方、一部の教師は私たちの側に立って、背筋を伸ばしてくれた」と述べ、彼らは前進するが過去の出来事を忘れることはないだろうと付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250211
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/no-more-politics-under-al-bcl-nahid-3821346
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