ガジプール攻撃で負傷した男性がDMCHで死亡

ガジプール攻撃で負傷した男性がDMCHで死亡
[The Daily Star]ガジプールにある元解放戦争大臣AKMモザメル・ハック氏の自宅近くで最近襲撃され負傷した人物が、ダッカ医科大学病院で治療を受けている最中に昨日死亡した。

DMCHの所長モハマド・アサドゥザマン准将は、死亡したカシェム・カーンさん(20歳)は午後3時頃に死亡したと述べた。

反差別学生運動の主催者ハスナット・アブドラ氏は、午後3時56分に自身の認証済みアカウントから投稿し、「カシムはガジプールでのアワミ派テロリストの攻撃で受けた傷が原因で死亡した。私の兄弟、反革命の最初の殉教者だ」と書いた。

2月7日、ガジプールのモザメル・ハック氏の先祖の邸宅近くで、アワミ連盟の活動家らが抗議活動家グループを襲撃し、少なくとも18人が負傷した。

その夜遅く、カシェムさんの家族は彼が負傷者の一人であることを知った。警察は負傷者をシャヒード・タジュディン・アハメド医科大学病院に搬送した。

カシェムさんを含む負傷者12人はその後DMCHに移送された。


Bangladesh News/The Daily Star 20250213
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/injured-gazipur-attack-man-dies-dmch-3822656