[The Daily Star]昨晩、バリシャルのキルタンコラ川で貨物を積んだ船「MVラシェダ・ラヒマ」のエンジンから火災が発生し、船員4人が重度の火傷を負った。
負傷者はモハンマド・マニクさん(30歳)、ソンポッドさん(22歳)、マナさん(24歳)で、全員がノアカリ地区のハティヤ郡の居住者だった。
負傷者はその後、高度な医療処置を受けるためにダッカに搬送された。
乗組員のアムジャドさんは、火災が発生したとき、78バレルのガソリン、家禽飼料、その他の物資を積んでハティアに向けて出航する準備をしていたと語った。
「エンジンをかけようとしたら突然火が出た。火はあっという間に燃え広がり、隊員4人が重度の火傷を負った」と同氏は語った。
アムジャドさんともう一人のスタッフ、デュラルさんは川に飛び込んでなんとか助かった。負傷者はまずシェレバングラ医科大学病院に搬送され、その後ダッカに移送された。
バリシャル・サダール川警察署のモハメド・ソヘル警官は事件を認め、「負傷者の中には胸や腕に火傷を負った者もいた。我々は彼らをすぐに病院に送り、その後、高度な治療を受けるためにダッカに移送した」と述べた。
「船は安全を確保しました。予備調査の結果、火災はエンジンの故障から発生したことが示唆されています。」
Bangladesh News/The Daily Star 20250213
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/4-injured-fire-breaks-out-cargo-vessel-kirtankhola-river-3823156
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