[The Daily Star]反差別学生運動とジャティヤ・ナゴリック委員会の指導者らは昨夜、暫定政府に対しアワミ連盟を禁止するよう要求した。
彼らはセントラル・シャヒード・ミナールで行われたアブル・カシェムの礼拝に参加中にこの電話をかけた。
カシェムさんは2月7日にガジプールで学生と抗議者らが襲撃された後、昨日午後3時頃ダッカ医科大学病院で死亡した。
「7月の蜂起から6カ月が経過した現在でも、運動の革命家たちはアワミ連盟の手で殺害されている。これは反ファシスト政党と勢力の集団的失敗だ」と運動の主催者であるハスナット・アブドラ氏は語った。
「カシェム氏の遺体を前に、我々はアワミ連盟を禁止することを誓う」と彼は付け加えた。
同氏は暫定政府に対し、「アワミ連盟を禁止するのにあとどれくらい時間がかかるのか。できるだけ短期間で法的手続きを通じてアワミ連盟を禁止すべきだ」と述べた。
ジャティヤ・ナゴリク委員会の事務局長アクテル・ホサイン氏は、国連報告書には「殺人者ハシナ」の命令により7月に路上で人道に対する罪が犯されたと明記されていると述べた。
「大量虐殺を犯したアワミ連盟には、バングラデシュで政治を行う権利はない」とアクテル氏は語った。
礼拝の後、ALの禁止を要求した棺の行列がシャヒード・ミナールから出発し、シャバグ交差点付近で終了した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250213
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/coffin-procession-demands-ban-al-3823161
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