トレーダーと妹が市内の銃撃で負傷

[Financial Express]土曜日早朝、首都パラビ地区の商人の家の前で商人とその妹が銃撃され負傷した。 

パラビ警察署の警察官によると、犠牲者はムハンマド・ジャシム・ウディン(44)とその妹シャヒヌール・ベグム(32)と特定された。

ジャシム・ウディン氏は、自分はガジプールのカシムプールに家族と住む家具商人で、襲撃があったときはパラビにある妹の家を訪れていたと語った。

同氏は、5日前に同氏の協力で警察に逮捕された強盗犯ソハグ氏の仲間らが襲撃前に同氏を脅迫していたと述べた。

ソハグの仲間で地元出身のシャリフ、トゥヒン、シャヒドゥル、スジャン、リアズと特定された5人は、ジャシム・ウディンと口論になり、ある時点でシャヒドゥルが発砲したとされている。

ジャシム・ウディンさんは両膝下に銃弾を受け、妹は家から出て介入しようとした際に右脚の膝下を撃たれた。

被害者らはまずクルミトラ総合病院に緊急搬送され、その後さらなる治療のためダッカ医科大学病院に移送された。

ジャシムさんの妹は治療後に退院した。

パラビ警察署の責任者ナズルル・イスラム氏は、犯人逮捕に向けて積極的に行動したと語った。

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Bangladesh News/Financial Express 20250216
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