ガジプールで夫と妻が感電死

ガジプールで夫と妻が感電死
[The Daily Star]昨日、ガジプールの学校長とその妻が感電死した。

死亡したのは、カパシアのバリシャブ組合に所属するモハマド・シャヒドゥッラー・ブイヤンさん(55)とその妻フェルドゥーシ・アクテルさん(40)と特定された。

シャヒドゥラーはカパシア・キルタニア高等学校の校長だった。

カパシア警察署の当直警官であるアブドゥル・ハリム警部補は、本日午前7時にこの情報を確認した。

目撃者や家族によると、シャヒドゥラ・ブイヤンさんは電動モーターをつけようとした際に感電したという。

事件当時近くにいた妻のフェルドゥーシさんも、夫を救おうとして感電したという。

二人ともダッカ医科大学病院へ向かう途中で死亡した。

ハリム警部補は、遺族らが遺体を警察署に持ち込んだと述べた。遺族らの要請により、遺体は検死なしで引き渡された。


Bangladesh News/The Daily Star 20250216
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/man-wife-die-electrocution-3824596