[Prothom Alo]AB党の代表団は火曜日、マレーシアのモハメド・シュハダ・オスマン高等弁務官を彼の事務所で面会した。
プレスリリースによると、AB党のモジブル・ラーマン・モンジュ議長が代表団を率い、同党のアサドゥッザマン・フアード書記長、ズバイル・アハメド・ブイヤン共同書記長、ナスリーン・スルタナ・ミリ国際問題担当書記長、サニー・アブドゥル・ハック共同書記長らが同席した。
マレーシア高等弁務官事務所の第一書記(政治担当)であるモハメド・アスワン・ビン・アブド・サマット氏もこの機会に出席した。
AB党代表団は、第二世代政治の考え方、党の設立理念、特に問題解決型の政治と公共サービスの提供、党が目指す福祉国家の真髄について説明を受けた。党は、政治と政党は過去にとらわれて王朝を崇拝するのではなく、国家建設の未来に焦点を当てるべきであると考えている。若者は古い政治に本当にうんざりしており、AB党がゆっくりと実現しつつある変革を心から望んでいる。
彼らはまた、暫定政府を歓迎する旨を高等弁務官に伝え、自由で公正かつ信頼できる選挙をできるだけ早く実施できるよう、国家機関の改革に成功することを願った。改革に着手するのは容易な事業ではないが、すでに崩壊した国家を再建するには最も不可欠である。暫定政府には必要な時間と政党、市民社会、学生コミュニティからの支援が与えられるべきであり、AB党はその立場を明確にした。オスマン高等弁務官は、2024年7月から8月のモンスーン蜂起におけるAB党の役割について聞いて非常に興味をそそられた。
AB党の指導者らは、マレーシア政府に対し、労働市場の開放を早急に再検討し、議長国としての立場を保ちながらASEAN加盟申請を迅速化し、学生奨学金、貿易、IT、観光、医療分野への投資を増やすよう求めた。
マレーシア高等弁務官は表敬訪問に感謝し、AB党代表団が提起した問題を調査することを約束した。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250219
https://en.prothomalo.com/bangladesh/politics/8g8n4d9dbw
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