[Financial Express]ブータンはヒマラヤ王国の水力発電の可能性を活用するため、バングラデシュとの合弁投資に熱心であると、ブータンのリンチェン・クエンツィル大使が火曜日に語った。
ブータンはまた、ダッカからの代替インターネット接続を確保するため、バングラデシュの海底ケーブル会社と協定を締結する措置も講じている、と彼は述べた。
バングラデシュ連合ニュースの報道によると、大使はダッカのジャムナ迎賓館で首席顧問のムハマド・ユヌス教授に送別訪問した際、相互に関心のある問題について話し合った。
大使は、ダッカでの4年間の滞在期間中に両国の関係が深まったと述べた。
同氏はまた、ブータンの投資家向けの北部クリグラム地区の排他的経済特別区(SEZ)の工事が急速に進んでおり、数千人の雇用が創出されるだろうと述べた。
会談中、両氏は南アジア二国間の教育関係の強化など、共通の関心事項についても話し合った。
ユヌス教授は、両国の関係を近づけるための大使の努力と、バングラデシュの「良き友人」であることに対して感謝の意を表した。
Bangladesh News/Financial Express 20250219
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/bhutan-seeks-jt-venture-investment-with-bd-on-hydropower-1739896973/?date=19-02-2025
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