TIB、ACC理事に「告発された」職員を任命することに懸念を表明

[Financial Express]トランスペアレンシー・インターナショナル・バングラデシュ(TIB)は、コックスバザールにおける土地収用に関連した汚職事件で告発された政府高官アミン・アル・パルベス氏を汚職防止委員会(ACC)の理事に任命しようとする政府の試みについて深い懸念を表明した。

TIBは火曜日に発表したプレスリリースで、今回の動きは政府が汚職を隠蔽し、ACCを無力化しようとしているのではないかという正当な懸念を引き起こしていると述べた。

メディアの報道によると、アミン・アル・パルベス氏は2020年に、コックスバザールにおける警察捜査局(PBI)の建物建設および土地買収プロジェクトから2億2,200万タカ以上を横領したとして訴訟を起こされた。

当時、彼は地区行政の副長官(教育およびICT担当)を務めていた。後にACCの報告書で、アミン・アル・パルベスが詐欺と職権乱用により自分と他人に不法な利益を与えていたことが明らかになった。

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Bangladesh News/Financial Express 20250219
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/tib-airs-concern-over-appointing-accused-official-as-acc-director-1739901242/?date=19-02-2025