[Financial Express]バングラデシュのジャマート・エ・イスラミ・アミールのシャフィクル・ラーマン博士は、同党の副幹事長ATMアズハルル・イスラム氏の釈放と党の登録回復まで運動は続くと述べたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
「彼(アズハルル)は、何の罪も犯さずに12年から13年も刑務所で苦しんでいる。我々は、彼があと13分でも刑務所に留まってほしくない。我々は謙虚だが愚かではない。我々の礼儀正しさを弱さとして扱うような間違いをしないでほしい」と、彼は火曜日に首都のバイトゥル・ムカラム地区で開かれた集会で語り、アズハルル・イスラムの釈放を要求した。
ジャマート・アミールはまた、党の登録を即時回復するよう求め、「抑圧的な政府がやったことをあなた方はやりたいのか?学生や国民はそのために命を犠牲にしたのか?」と問いかけた。
彼は彼らの闘争はまだ終わっていないと強調した。「戦争は続いている。何千人もの学生と一般人が路上で命を捧げる覚悟ができている。すべての陰謀は彼らによって阻止された。」
集会の後、アミール氏が率いる抗議行進が行われた。
これに先立ち、2月17日には声明の中で、事務局長で元国会議員のミア・ゴラム・パルワール教授が党首、労働者、そしてあらゆる階層の人々に対し、集会と抗議行進の成功を確実にするよう呼びかけた。
Bangladesh News/Financial Express 20250219
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/jamaat-demands-restoring-party-reg-1739901116/?date=19-02-2025
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