[The Daily Star]エクホンTVラジシャヒ支局特派員でジャーナリストのマスマ・アクテル氏が交通事故で重傷を負ってから4日後、昨日早朝ダッカの私立病院で亡くなった。
彼女は午前4時15分頃に息を引き取った。先週金曜日のクミラでの事故で頭部を負傷して以来、彼女は生命維持装置をつけられていた。
マスマさんの夫で、同じテレビ局のベテラン記者であるラキブル・ハサン・ラジブさんはデイリー・スター紙に死亡を確認した。
ナトールのナラヤンプール村出身のマスマさんは、北ベンガル国際大学のマスコミュニケーション・ジャーナリズム学科で学んだ。彼女は2014年にラジシャヒの地元メディアで働き、ジャーナリズムのキャリアをスタートした。2023年12月26日、彼女はエクホンTVに入社した。
ラジブさんは、マスマさんが金曜日に休暇を取ってクミラの義理の両親を訪ねたと語った。バスを降りた後、ラジブさんとマスマさんは天然ガスで走るオートリキシャと交渉していたところ、スピードを出したバスが突然二人とリキシャの運転手に衝突し、そのまま逃走した。
マスマさんと夫は二人とも道路に倒れ、重傷を負ったと彼は付け加えた。
「地元の人々が彼らを病院に急送した。マスマさんはその後、ダッカ医科大学病院の集中治療室に搬送され、その後私立病院に移送された」と彼は語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250219
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/journalist-masuma-succumbs-injuries-3827291
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