[The Daily Star]汚職防止委員会は、元住宅・公共事業大臣のSM・レザウル・カリム氏とその妻フィロザ・パルヴィーン氏に対し、約1億2千万タカ相当の資産の不法取得と7千万タカに上る疑わしい取引の容疑で、2件の別々の訴訟を起こした。
ACCの事務局長であるモハメド・アクタル・ホセイン氏は昨日、ダッカのセグンバギチャにある同委員会の本部でこの件を確認した。
事件によれば、ピロジプール第1選挙区の元国会議員でもあるSMレザウル・カリム氏は、自身の職権を悪用し、知られている収入源を超えて8億8600万タカを蓄えた。
2番目の事件では、レザウル氏とその妻フィロザ氏が公務員として職権を乱用し、3億5千万タカ相当の違法資産を取得した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250220
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/acc-sues-ex-minister-rezaul-wife-3828686