CCCI、フィリピン大使と会談

[Financial Express]チッタゴン、2月20日:チッタゴン商工会議所(CCCI)は水曜日、港湾都市の世界貿易センター(WTC)でフィリピン大使ニーナ・P・ケイングレット氏との意見交換会を開催した。

追加地区コミッショナー(総長)兼CCCI管理者のムハンマド・アンワル・パシャ氏が会議を主宰した。

会議では、フィリピン領事のMA・アワル氏、CCCI元理事長のザヒルル・イスラム・チョウドリー氏(アラムギル)、バングラデシュ船舶代理店協会会長のサイード・モハマド・アリフ氏、ルブ・レフのマネージングディレクターのモハマド・ユスフ氏、トラステッド・シッピング・ラインズ社のエグゼクティブディレクターのワヒド・アラム氏、イースタン・ロジスティクスのディレクターのシャファイエット・アラム氏、BSRMグループのイムラン・シェイク氏、モハマド・モニール・ホセイン氏が講演した。

さらに、フィリピン大使館副領事リン・R・グティエレス氏、行政官アーサー・L・ブラス氏、イースタン・ロジスティクス・リミテッド・シャー・アラム会長、チッタゴン管区長官事務所上級補佐官モハメッド・メズバ・ウディン氏、フィリピン領事館チッタゴン首席補佐官シェイク・ハビブール・ラーマン氏も式典に出席した。

ケイングレット外相は会談で、「フィリピンはバングラデシュと友好関係にあるが、経済面ではまだ十分なレベルに達していない。そのため、フィリピン大使館は経済関係の強化に取り組んでいる」と述べた。

「フィリピンの技術分野は現在、特に農産物加工、再生可能エネルギー、医療機器、電気自動車製造において大きな成功を収めている。バングラデシュはフィリピンと協力して、環境に優しい自動車や再生可能エネルギーに対する世界的な需要に応えることができる。」

フィリピン特使はまた、フィリピンとバングラデシュ両国の商工会議所やビジネスコミュニティを通じて両国間のビジネス関係を発展させる必要性を強調した。

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Bangladesh News/Financial Express 20250221
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/ccci-holds-meeting-with-filipino-envoy-1740070623/?date=21-02-2025