7月 サングラムパリシャッド発足

[The Daily Star]7月蜂起の革命精神を継承し、組織的な政治改革を推進することを目的とした新たなプラットフォーム「7月サングラム・パリシャド(JSP)」が昨日、中央シャヒード・ミナールで立ち上げられた。

同プラットフォームは、主に公立・私立大学の学生からなる65人のメンバーで構成される招集委員会を発表した。ダッカ大学国際関係学科の学生、アブ・バカール・シディク・プランター氏が招集者に指名され、ジャハンギルナガル大学の学生、ムンタシル・ラーマン氏がメンバー幹事に任命された。

プランター氏はアワミ連盟を禁止し、シェイク・ムジブル・ラフマンとシェイク・ハシナの理想に基づく政治活動を禁止する法律を制定するよう求めた。

「必要な改革を実施する前に国政選挙を行えば、同じ制度が復活するだけだ。統治のための公正な枠組みを確立するには、新たな憲法が必要だ」

ジャティヤ・ナゴリク委員会の委員でもあるノフィウル・イスラム報道官は、「革命の成功を確実にするためには、若者が主導する政治力を支援しなければならない」と語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250223
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/july-sangram-parishad-launched-3831161