CU で女子学生の「証明書」を取り消す決定が撤回される

CU で女子学生の「証明書」を取り消す決定が撤回される
[The Daily Star]チッタゴン大学の法学部生が教師を暴行し、ジャーナリストに嫌がらせをしたとして、その学生の卒業証書を取り消す決定が撤回された。

しかし、彼女の追放は有効のままとなる。

さらに、2年間の停学処分を受けていた学生9人には15日間の弁明期間が与えられ、公聴会の開催と新たな調査委員会の設置が決定された。

これらの決定は昨日午後3時に開催された第559回臨時組合会議でなされたとCUの副総長(管理担当)であるカマル・ウディン教授が確認した。

デイリー・スター紙の取材に対し、同氏は「組合会議で、退学処分となった学生9人に正当防衛として15日間の懲役を与えることを決定した。さらに、法学生の資格を取り消すという決定は退学処分に変更された」と語った。

注目すべきことに、CU当局は以前、アシスタント・プロクターのクルバン・アリ氏を身体的に暴行したとして、2018-19年度法学部の学生であるアフサナ・エナイェト・エミ氏の退学処分と証明書の取り消しを決定していた。

さらに、他の9人の生徒は、教師、生徒、ジャーナリストに対する暴行や嫌がらせの事件に関与したため、2年間の停学処分を受けていた。

これに先立ち、2月5日にはCUの学生がシェイク・ハシナ・ホールの銘板を剥がし、ホール前のコンクリートのボート構造物を破壊しようとした。この口論の最中、女子学生がアシスタント試験監督官を暴行した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250223
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/education/news/decision-revoke-female-students-certificate-withdrawn-cu-3831191