パブナ寺院の像が破壊され、1人が逮捕される

[The Daily Star]昨日早朝、パブナ町の寺院でカーリー女神の像が破壊された。

ヒンズー教コミュニティの指導者らは、事件はディラルプール地域のシュリー・シュリー・ロッカ・カリ・マータル・モンディールで起きたと述べた。

デイリー・スター紙によると、この寺院への襲撃は24時間以内に2度目だという。

一方、パブナ警察署の責任者であるムハンマド・アブドゥス・サラム氏は、警察は事件に関連して、カラチャンドパラ地区出身の容疑者ジャヒド・ハサン・ハッピー容疑者(40歳)を拘留したと述べた。

OCサラム氏によれば、予備尋問中に被拘禁者は襲撃への関与を認めたという。

寺院当局によると、土曜日に同じ像が寺院の床でひっくり返っているのが発見された。

パブナ・プージャ・ウドジャパン・パリシャドの会長プロヴァシュ・チャンドラ氏は、土曜日の襲撃を受けて、寺院委員会がパブナ・サダール警察署に事件を起こしたと語った。

しかし、昨日早朝に別の攻撃が発生したと彼らは述べた。

彼らは当局に対し、事件を調査し、その地域の寺院の安全と治安を確保するよう求めた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250224
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/idol-damaged-pabna-temple-one-arrested-3831901