[The Daily Star]ソーシャル・イスラミ銀行(SIBL)は昨日、ダッカに近代的な銀行設備を備えたキルケット・ナマパラ支店を開設した。
プレスリリースによると、これは同銀行の237番目の支店となる。銀行の取締役アンワル・ホセイン氏が主賓として支店の開設を宣言した。
ホサイン氏は演説の中で、銀行のあらゆるレベルで良好なガバナンスが確立されたと述べた。その結果、顧客間の信頼も回復した。
同氏は顧客に感謝の意を表し、SIBLを信頼してこれまで通り銀行業務を継続するよう呼びかけた。
「ソーシャル・イスラミ銀行は、国内でシャリーア法に準拠した銀行の一つです。同銀行は30年にわたり顧客に銀行サービスを提供してきました」と、同銀行のマネージング・ディレクター(代行)であるムハンマド・ナズムス・サーダット氏はイベントの司会を務めながら語った。
同氏は、キルケト・ナマパラの住民はイスラム銀行サービスを受けることで恩恵を受けるだろうと述べた。
銀行の他の上級幹部や実業家、地元の名士らも出席した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250224
https://www.thedailystar.net/business/news/social-islami-bank-opens-khilkhet-namapara-sub-branch-3832061
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