ランプールで地元住民とヒズブ・ウッ・タウヒードの衝突、15人負傷

[Financial Express]ランガプール、2月24日(バングラデシュ連合ニュース):月曜日、ランガプールのピルガチャ郡で地元住民と非合法武装組織ヒズブ・ウッ・タウヒードのメンバーとの間で衝突が発生し、少なくとも15人が負傷した。

警察副警視のアシファ・アフロズ氏によると、ヒズブ・ウッ・タウヒードのメンバー約40人が午前8時頃、ナグダ・シダム地区の住宅で秘密会合を開いていたという。

集会の情報が広まると、地元住民が集会を阻止しようとし、緊張が高まった。

双方が鋭利な武器や棒で武装し、互いに攻撃し合うなど状況は暴力へとエスカレートし、15人が負傷した。

衝突中、地元住民はヒズブ・ウッ・タウヒード活動家が所有する家屋2軒を破壊し、他の4軒に火を放った。

負傷者のうち4人は治療のためランプール医科大学病院に搬送された。


Bangladesh News/Financial Express 20250225
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/15-injured-in-clash-between-locals-and-hizb-ut-tawhid-in-rangpur-1740413211/?date=25-02-2025