政府が選出されるまで軍は配備されたまま

[Financial Express]サバール、2月24日(バングラデシュ連合ニュース):ワケル・ウズ・ザマン陸軍参謀総長は月曜日、選挙で選ばれた政府が誕生するまで軍は法と秩序の維持に努め続けなければならないと述べた。

「当初は任務がすぐに終了し駐屯地に戻れると考えていた。しかし、長期間駐屯したままになっている。忍耐強く、献身的に職務を果たさなければならない」と、彼はサバール駐屯地で行われた射撃競技の表彰式で語った。

「我々が不法行為に手を染めることなく任務を遂行することは極めて重要だ。任務遂行中は武力の使用を避けなければならないが、絶対に必要な場合のみ武力を行使できる」と陸軍司令官は述べた。バングラデシュ軍は国内の平和維持の任務を遂行することに全力を尽くしていると、同司令官は付け加えた。

シャバールの第9歩兵師団司令官(GOC)のモイン・カーン少将が他の高官とともに出席した。

このコンテストでは、第33歩兵師団が優勝し、第7旅団師団が準優勝となった。


Bangladesh News/Financial Express 20250225
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/army-to-remain-deployed-until-there-is-elected-govt-1740418307/?date=25-02-2025