キルガオンでオートリキシャ運転手殺害

キルガオンでオートリキシャ運転手殺害
[The Daily Star]昨夜、首都ジャトラバリで40歳の男性が知人により切り殺されたとみられる。

警察によると、被害者のイクバル・ホサインさんはオートリキシャの運転手だったという。

事件は午後10時頃、ビビル・バギチャのチャプラ・モスクの前で発生した。

イクバル氏の妻クルサム・アクテル氏は、結婚前にイクバル氏は強盗、賭博、薬物乱用などの犯罪行為に関わっていたと語った。

しかし近年、彼はそれを諦め、オートリキシャの運転手として働き始めたと彼女は語った。

昨夜、イクバルさんの知人が彼に電話をかけ、外に来るように頼んだ。イクバルさんが家から一歩出ると、その知人と数人が鋭利な武器で無差別にイクバルさんを切りつけたと彼女は主張した。

叫び声を聞いて家族が駆けつけ、血の海に横たわる彼を発見した。彼はダッカ医科大学病院に搬送され、医師らは午後11時半ごろに死亡を宣告したとクルサム氏は語った。

しかし、彼女は殺人の理由を確認することはできなかった。

亡くなった男性はパトゥアカリのバウパル郡ナラヤンパシャ村出身で、妻と2人の子供とともにジャトラバリのチャプラモスク近くの借家に住んでいた。

DMCH警察キャンプの責任者であるモハンマド・ファルク警部は事件を認め、親族が重傷を負った男性を病院に運んだが、男性は負傷により死亡したと述べた。

被害者の体には複数の刺し傷があった。遺体は検死のために遺体安置所に送られたという。

警察は殺人の責任者を特定し逮捕するために捜査中だと同氏は付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250226
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/auto-rickshaw-driver-murdered-khilgaon-3834021