[The Daily Star]今日の午後、モウルビバザールのカマルガンジ郡にあるラワチャラ国立公園で発生した火災は、約3時間半の消火活動の末に鎮火された。
ラワチャラ野生生物・自然保護局のナズムル・イスラム局長によると、火災は午後1時半ごろ、非営利団体(NGO)HEEDバングラデシュの事務所近くの丘で発生し、すぐにバグマラキャンプ地域の丘陵林に燃え広がったという。
カマルガンジ消防・民間防衛隊のリーダー、ムハンマド・ファルクル・イスラム氏は、地元住民、森林労働者、消防隊員らが消火活動に参加し、約3時間半後に鎮火したと述べた。
ナズムル・イスラム氏は、火災はラワチャラ森林の約1エーカーに広がったと述べた。
森林当局は後に、この火災により丘陵と周囲の森林地帯の約2エーカーが被害を受けたと報告した。
火災の正確な原因は不明のままである。
Bangladesh News/The Daily Star 20250227
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/lawachara-forest-fire-doused-after-three-hours-3834801
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