[The Daily Star]緊急行動大隊(RAB)のチームは、ナラヤンガンジの女性を強姦したとして提起された事件に関連して2人の男を逮捕した。
逮捕者には、ファトゥラのプルバ・ラマパラ地区で昨日午後3時頃に逮捕された主犯のナズムル・イスラム容疑者(25歳)が含まれている。その後、別の容疑者であるムハンマド・ロニー容疑者(25歳)がガジプールで午後7時15分頃にラブ-1に逮捕された。
ラブ11の指揮官、シャザード・ホサイン中佐は、今夜シッディールガンジのアダムジーにある事務所で行われた記者会見で、逮捕を認めた。
事件の陳述書によると、被害者とその夫は主犯の家の借家人だった。2月18日の夜、ナズムルとその仲間は被害者の夫を監禁し、暴行を加え、拷問の様子をビデオに録画したとされている。彼らはその映像を武器に、女性を集団で強姦した。
被害者の20歳女性はナラヤンガンジ政府モヒラ大学の2年生で、地元の衣料品工場で働いている。一方、被害者の夫は別の工場に勤務している。
被害者は事件の供述書の中で、事件当夜に「999」に電話したが、必要な助けは得られなかったと述べている。警察は当初、事件の登録や即時の医療検査の手配を拒否した。
事件から8日後の火曜日、ファトゥッラー・モデル警察署に事件が記録された。翌日、警察の監視の下、被害者は健康診断を受けた。
対応の遅れに憤慨したナラヤンガンジ政府モヒラ大学の学生たちは昨日抗議活動を行い、関係者全員の即時逮捕を要求した。
同日遅く、バングラデシュ・チャトラ連盟の指導者らは記者会見を開き、警察の不作為を非難した。学生団体のファルハナ・マニク・ムナ会長は、被害者のために正義を求め、48時間の最後通告を出した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250228
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/two-arrested-narayanganj-students-gang-rape-case-3835716
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