[The Daily Star]昨日の午後、ダッカのサバールでバスの乗客がナイフで突きつけられ、携帯電話と現金を奪われた。
サバールモデル警察署の責任者ジュエル・ラナ氏がデイリー・スター紙に語ったところによると、事件は午後2時頃、ダッカ・アリチャ高速道路のバンクタウン地区にあるダッカ行きのラジダニ・パリバハンで発生した。
乗客のナズムル・ハサンさんは電話で、アシュリアのチャクラボルティ地区からバスに乗り込んだと記者に話した。
バスには20~25人の乗客が乗っていたという。午後2時ごろ、バスがサバールのバンクタウン地区に到着すると、4~5人がバスに乗り込んだ。
「私たちが何も気づかないうちに、ナイフや鋭利な武器を持った5人が私たちの携帯電話や財布を奪い始めたのです。」
この事件は4~5分以内に起こり、強盗たちは略奪した品物を持ってバスから降りたと彼は付け加えた。
強盗が誰かを襲ったかとの質問に対し、彼は「彼らはナイフを突きつけて全員を人質にした。乗客は恐怖から携帯電話と財布を差し出した」と答えた。
OCジュエル氏は、警察が情報を受けて現場に向かったと語った。
「我々は事件を調査中だ」と彼は付け加えた。
2月14日早朝、ダッカ・アリチャ高速道路沿いのポリスタウン地区でバスがハイジャックされ、乗客が略奪された。この強盗の際に刺傷を受け、少なくとも乗客3人が負傷した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250303
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/robbery-moving-bus-savar-3837951
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