[Financial Express]BNP常任委員のアミール・カスル・マフムード・チョウドリー氏は、「第二共和国」を遂行するには国民の信任が必要だと述べたとBSSが報じた。
「新しく結成された政党の理念を実行するには、国民と向き合わなければならない。国民の負託を得て政権に就き、議会で承認されなければならない。そうして初めて国民の要求を実現できるのだ」と同氏は語った。
同氏は月曜日、バングラデシュのシェレ・バングラ・ナガルで、BNP創設者シャヒード党首ジアウル・ラーマン氏の墓に、新たに選出された税理士フォーラムの委員らとともに花輪を捧げた後、記者団に対し語った。
民主的な政府が樹立されなければ、現在進行中の危機はさらに悪化するだろうと、BNP幹部は述べた。「国の治安状況は悪化している。民主的な政府が樹立されるまで、国は後進的なままだろう。」
アミール・カスル氏は暫定政府に対し、選挙のロードマップを早急に発表するよう求め、「国民の間には選挙に関する一種の期待が生まれている。選挙プロセスが遅れれば、現在進行中の危機が悪化するだろう。政府が誠意を持って取り組むなら、来年12月ではなく6月に国政選挙を実施することは可能だ」と述べた。
この式典には、BNP副議長のアハメド・アザム・カーン弁護士、同フォーラムの新会長マブブス・サレキン氏、事務局長アブ・ナセル・メズバ氏らが出席した。
Bangladesh News/Financial Express 20250304
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/country-will-remain-backward-until-elected-govt-is-formed-khasru-1741027883/?date=04-03-2025
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