[The Daily Star]昨夜、チッタゴンのサトカニア郡で強盗未遂事件が発生し、強盗容疑者2人が村民に殴り殺された。
死亡者の身元はすぐには分からない。
警察によれば、「強盗」らが逃走中に発砲し、5人が銃弾に当たったという。
事件は午後9時から午後10時の間に、エオチア管区のチャンコラ地区で発生したと、サトカニア警察署のスディプト・レザ警部(捜査担当)がデイリー・スター紙に語った。
「モスクで祈りが行われている最中に、数人の武装強盗がCNGが運行するオートリキシャに乗ってある家にやって来た。村人たちは彼らに気付き、追跡を開始した。ある時点で、強盗たちは逃走中に村人たちに発砲した。」
「2人は地元住民に捕まり、その場で殴り殺された。5人が銃撃で負傷し、バンシュカリ・ウパジラ医療施設に搬送された」とスディプト警部は述べた。
「情報を受けて警察と軍が現場に到着した。事件を捜査中だ」と付け加えた。
サトカニア郡ニルバヒのミルトン・ビスワス警官は、今日午前12時15分頃、デイリー・スター紙の電話インタビューで、「治安部隊から聞いたところによると、強盗が強盗を試みたとき、村人たちがモスクのスピーカーを使って犯人の存在を知らせた」と語った。
「強盗が逃走しようとした際、2人が捕まり、殴り殺された。私は今そこへ向かっており、詳細は後ほどお伝えできるだろう」と彼は語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250304
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/villagers-beat-two-suspected-robbers-dead-3839121
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