[Financial Express]ディナジプール、3月4日(バングラデシュ連合ニュース):バラプクリア火力発電所の2つのユニットが発電を再開し、毎日240~250メガワットを国内電力網に供給している。
3基のユニットで合計525メガワットの発電能力を持つこの発電所は、機械的な故障のため停止していた。現在2基は稼働しているが、残りの1基は4年以上も閉鎖されている。
当局筋によると、同発電所の275メガワットの第3号機は2月28日に生産を再開し、125メガワットの第1号機は2月22日に稼働を再開した。
これら 2 つのユニットは現在、1 日平均 250 メガワットを国内電力網に供給しています。現在、3 番目のユニットは 1 日あたり 180 ~ 200 メガワットを発電し、1 番目のユニットは 65 ~ 70 メガワットを生産しています。
125メガワットの第2ユニットは、技術的な問題により2020年以来停止したままとなっている。
バラプクリア火力発電所の主任技師、アブ・バカール・シディク氏は、2基のユニットは地元で製造された機械で修理されたと語った。
稼働中の2基のユニットを稼働し続けるために、この発電所では毎日約2,600トンの石炭を燃やしている。
Bangladesh News/Financial Express 20250305
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/two-units-resume-power-generation-one-still-out-of-service-1741111080/?date=05-03-2025
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