北朝鮮、初の空中警戒機の完成間近

[Financial Express]ソウル、3月5日(AP通信):衛星画像によると、北朝鮮は初の空中早期警戒機の完成に近づいている模様。専門家らは、配備されれば北朝鮮の空軍力が大幅に強化されるとみている。

北朝鮮の核・ミサイル計画は、韓国、米国、その他の国々にとって重大な安全保障上の脅威となっている。しかし、北朝鮮の航空監視能力はライバル国に大きく遅れをとっており、戦闘機やその他の軍用機の大半は老朽化している。

北朝鮮研究を専門とするウェブサイト「38ノース」は火曜日、最近の商用衛星画像に平壌空港に駐機中のイリューシンIL-76機の胴体上部に大きなレドームが取り付けられているのが写っていると報じた。レドームとは、レーダーシステムを囲む構造物を指す。

同省は、この航空機がほぼ完成していることを「何年も新たな航空能力がなかった空軍にとって、重要なアップグレード」と呼んだ。

同サイトによると、レドームの上部には特徴的な三角形のデザインがあり、一部の中国の空中早期警戒機に見られるデザインに似ているが、米国やロシアの航空機では使用されていない。「これは中国からの支援や影響を示している可能性があるが、三角形だけでは決定的な証拠にはならない」と同サイトは述べた。同機は北朝鮮の国営航空会社、高麗航空が以前使用していた3機のIL-76のうちの1機で、機体上部の作業が始まる前に2023年10月に空港の整備施設に移されたと同サイトは述べた。

昨年11月、当時レドームが取り外されていたこの航空機は、隣接する格納庫に移された。


Bangladesh News/Financial Express 20250306
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/n-korea-close-to-completing-its-first-airborne-warning-aircraft-1741196671/?date=06-03-2025