[The Daily Star]警察は昨日、シャーバグにあるダッカ大学の女子学生に嫌がらせをした容疑で男を逮捕した。
逮捕されたアルノブ・サルダールはDU図書館で製本工として働いている。
彼は、女性が「スカーフ」を正しい位置に巻いていなかったとして暴言を吐いた疑いで、夕方に大学当局からシャーバグ警察署に引き渡された。
シャーバグ警察署長ハリド・マンスール氏はデイリー・スター紙に対し、逮捕を認めた。
学生は以前、フェイスブックに事件の詳細を投稿していた。
彼女は投稿で男性の写真をシェアし、「今日、シャバグから帰る途中、この男に嫌がらせを受けました。彼は突然、道路で私を呼び止め、服装が『不適切』だなどと言ったのです…私が試験監督官を呼ぶと言ったら、彼は逃げていきました」と書いた。
DUのサイフディン・アハメド学長は本紙に対し、「午後4時半頃、当校の学生の一人が図書館の製本助手アルノブ・サルダール氏から嫌がらせを受けたという苦情を受けた。その後、何人かの学生が彼を私のオフィスに連れてきた。我々が尋問したところ、彼は嫌がらせを認めた。その後、我々は彼を警察に引き渡した」と語った。
「彼は現在（本日早朝）警察署にいます。彼に対して訴訟が起こされており、司書は彼に対して正式な措置を取るよう要請されています。」
シャーバグ警察署の当直警官SIエクラムル・ハック氏は、午前1時頃、デイリー・スター紙に対し、7、8人の集団が警察署に現れ、アルノブ氏がなぜ警察に拘留され、なぜ処罰されているのかを質問したと語った。
逮捕者は明日、法廷に召喚される予定だと同氏は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250306
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/man-arrested-harassing-female-du-student-3840796
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