
[The Daily Star]最高裁判所は昨日、マネーロンダリング事件で高等裁判所から懲役7年の判決を受けていたBNPのタリーク・ラーマン暫定議長とその側近のギアス・ウディン・アル・マムーン氏を無罪とした。
最高裁判所も高等裁判所の判決を破棄した。
サイード・リファト・アハメド最高裁判事率いる4人で構成される法廷は、マムン氏の控訴を受けて判決を下した。
汚職防止委員会は2003年から2007年の間にシンガポールに2億4100万タカを資金洗浄した容疑で、2009年10月にカントンメント警察署にタリク氏とマムン氏を告訴した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250307
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/graft-case-sc-acquits-tarique-mamun-graft-case-3840866