[Financial Express]シレット、3月7日(バングラデシュ連合ニュース):シレットのカナイガート郡のインド国境付近で、バングラデシュ人の青年がカシア人密輸業者の襲撃により死亡した。
金曜日に発行されたバングラデシュ国境警備隊のプレスリリースによると、被害者はカナイガット郡マンガルプール村出身のモサヒド・ミアさんの息子、シャヘド・ミアさん(25歳)と特定された。
地元住民によれば、シャヘド容疑者は密輸に関与していたと伝えられている。
バングラデシュ国境警備隊第48大隊の指揮官、モハメド・ナズムル・ハック中佐は、バングラデシュ人の若者がインドの密輸業者(カシア)に殺害されたと語った。バングラデシュ国境警備隊は地元の情報筋から事件について知り、インド国境警備隊(BSF)に通報し、BSFは後に死者の写真を提供した。
「シャヘドさんの家族と地元の代表者が写真から彼を特定した」と彼は語った。
バングラデシュ国境警備隊によると、シャヘド容疑者は木曜日の午前3時頃に国境を越えてインドに入り、地元のカシア人密輸業者と衝突した。その争いの最中に容疑者は襲撃され、殺害された。
遺体の送還手続きが進行中であり、遺体をバングラデシュに返すための法的手続きが進められているとバングラデシュ国境警備隊当局者は付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20250309
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/bd-youth-killed-by-khasia-smugglers-near-sylhet-border-1741452997/?date=09-03-2025
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