アレフィン・シディク医師の容態は「極めて危険」

[Financial Express]ダッカ大学(DU)元副学長のAAMSアレフィン・シディク教授は依然として危篤状態にあり、イブラヒム心臓病院の脳神経外科で生命維持装置をつけていると病院関係者が語ったとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

アレフィン氏の治療を監視するために設置された特別医療委員会は、土曜日の朝、アレフィン氏の家族に対し、同氏の容態について報告し、今後の医療処置の概要を説明した。

委員会によると、彼の容態は「極めて危険」で、脳幹反射は確認されていない。血圧、脈拍、血糖値は厳重に監視されているが、瞳孔は散大し反応がない。

木曜日、アレフィン医師はダッカクラブで倒れ、ビルデム総合病院の救急科に緊急搬送された。その後、適切な治療のためイブラヒム心臓病院の脳神経外科に紹介された。


Bangladesh News/Financial Express 20250309
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/dr-arefin-siddiques-condition-extremely-critical-1741452916/?date=09-03-2025