サルマン、元警察長官マムン、勾留後に刑務所へ

[Financial Express]BSSの報道によると、ダッカの裁判所は土曜日、ジャトラバリのマトゥワイルで反差別学生運動中にジサンという男性を射殺したとして提訴された事件で、解任されたシェイク・ハシナ首相の顧問サルマン・F・ラーマン氏と元警察長官チョウドリー・アブドラ・アル・マムーン氏を5日間の拘留後、刑務所に送致した。

警察は5日間の拘留の後、彼らをダッカ首都圏治安判事裁判所に連行し、事件の捜査官であるジャトラバリ警察署の警部補(SI)カウサル・フセイン氏は彼らの拘留を申請した。

嘆願を受けて、ダッカ首都圏のマスマ・ラーマン判事は彼らを刑務所に拘留するよう命じた。

これに先立ち、1月20日、裁判所は彼らにこの事件の5日間の勾留を認めた。

事件の陳述書によると、7月20日の反差別学生運動の際、ジサンは首都ジャトラバリ警察署管轄のマトゥワイルでの運動に参加した。


Bangladesh News/Financial Express 20250309
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/salman-ex-igp-mamun-sent-to-jail-after-remand-1741452550/?date=09-03-2025