マグラ強姦事件:8歳少女の容態悪化

マグラ強姦事件:8歳少女の容態悪化
[The Daily Star]マグラ出身の8歳の強姦被害者の容態はさらに悪化し、医師らは彼女の脳が「反応しない」状態になっていると述べた。

ダッカの合同軍事病院(CMH)で彼女の治療を監督する医療委員会のメンバーは、少女の容態は月曜日に若干改善したと述べた。

「しかし、彼女の容態は急激に悪化し、脳が反応しなくなった」と委員会メンバーはバングラ日刊紙プロトム・アロに語った。

被害者の母方の叔父は昨日デイリー・スター紙に対し、「医師から彼女の容態は良くないと伝えられている」と語った。

「一生懸命頑張っているのですが、状態が悪化しています…」

土曜日、被害者の母親は、被害者の姉の義父と義母、そして義理の兄弟2人の計4人をマグラ・サダール警察署に告訴した。

警察は4人を逮捕し、拘留中である。

一方、警察は昨日、男性容疑者3人のDNAサンプルを採取し、刑事捜査局の研究所に送った。

マグラ・サダール警察署の捜査担当警部であり、この事件の捜査官でもあるムハンマド・アラウディン氏は本紙に対し、「勾留の承認を得た。すぐに尋問を開始するかもしれない」と語った。

匿名を条件に取材に応じた警察幹部は、「最初の取り調べで、この少女の妹の義父が単独で犯行に及んだことが判明した。しかしその後、他の家族が被害者と妹を拷問して事件を隠蔽しようとした」と語った。

「捜査中です…今のところは何もはっきり言えません。尋問と他の証拠が得られれば言えるかもしれません」と当局者は記者に語った。

3年生の少女はラマダンのため学校が休みだったため、マグラ町にある姉の家を訪れていた。そこで3月5日の夜から6日の朝にかけて強姦された。

女児は3月6日午前11時半頃、意識不明の状態で姉の義母によってマグラの250床の病院に搬送された。

彼女はその日の午後、より良い治療を受けるためにファリドプール医科大学病院に移送された。その日の夜遅く、彼女はダッカ医科大学病院に移送された。

3月7日の夜までに、彼女は生命維持装置を装着された。彼女の容態は依然として危篤であったため、翌日、彼女はダッカ医科大学病院のPICUからCMHに再び移された。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20250312
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/magura-rape-condition-8-yr-old-deteriorates-3845191