[The Daily Star]宗教省は、前独裁政権下での模範的なモスクの建設に関連した汚職疑惑を調査する委員会を設置した。
「独裁政権下では、約560の模型モスクが10億ドル近くの費用をかけて建設された。汚職がなかったら支出は半分に抑えられたはずなので、不正行為に対する懸念が高まっている」と、シャフィクル・アラム首席顧問の報道官は昨日の記者会見で述べた。
シャフィクル氏は、政府要職の欠員について、首席顧問が当局に採用を急ぐよう指示したと述べた。「閣僚は次回の会議で、人事案の概要を示す報告書を提出する」と同氏は付け加えた。
同報道官はまた、国連食糧農業機関が農村部の農家を保険の対象とするために政府を支援すると発表した。FAOは同国の農業開発のために400万ドルの援助を行う予定である。
さらに、諮問委員会はネパールからの電力輸入についても議論した。このプロセスを円滑に進めるためには、バングラデシュ、ネパール、インドはアジア開発銀行の支援を受けて国連が支援する協定に署名する必要がある、と彼は述べた。
「バングラデシュは冬季にネパールに電力を輸出する計画もある」と彼は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250314
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/govt-probe-graft-allegations-3847496
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