シラジガンジ・モスクへの寄付金集めで男性が死亡

[Financial Express]シラジガンジ、3月16日(バングラデシュ連合ニュース):シラジガンジのベルクチ郡で建設中のモスクへの寄付金集めをめぐって地元住民の2つのグループが衝突し、男性1人が死亡、9人が負傷したと警察が日曜日に発表した。

死亡者は、ウパジラ管轄下のチョト・サグナ村のアブドゥス・サッタル氏の息子、アズハル・アリ氏(46歳)と特定された。

しかし、警察はこの件に関して、アミール・ハムザ、モシャラフ・ホセイン、シャヒン・アノワール・マスターの3人の容疑者を拘留した。

地元住民によれば、アラウッディーン派とカリムル派の信者らが金曜日にこの件をめぐって口論になったという。

土曜日のイフタール前に、金曜の問題をめぐるグループ間の衝突が発生し、10人が負傷したという。

アザールさんは容態を考慮してボグラの病院に緊急搬送されたが、そこで負傷により死亡した。


Bangladesh News/Financial Express 20250317
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/man-killed-over-donation-collection-for-sirajganj-mosque-1742139141/?date=17-03-2025