「義理の家族」に拷問され、新婚女性が12日間の闘病の末に死亡

[Financial Express]フェニ、3月16日(バングラデシュ連合ニュース):フェニの新婚女性が、持参金をめぐって義理の両親から拷問を受けたとされる数日後、土曜日にチッタゴン医科大学病院で死亡した。

被害者のマルジャン・アクテル・ジュムールさん(18歳)は、昨年12月8日に外国人サイドゥル・ラーマンさんと結婚した。

彼女の家族によると、2月27日に彼女が夫の家に引っ越してから数日のうちに、義理の両親が彼女に30万タカ(30万ルピー)と金5トラを要求し始めたという。

3月4日、要求をめぐる口論の後、彼女の夫、義父のサハブ・ウディン氏、義母のビビ・ハジェラ氏が彼女を殴打したと、彼らは主張している。

重傷を負ったジュムールさんは、まずフェニ総合病院に搬送され、その後チッタゴン医科大学病院に移送された。


Bangladesh News/Financial Express 20250317
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/tortured-by-in-laws-newlywed-woman-dies-after-12-day-fight-for-life-1742139128/?date=17-03-2025