ドライバー、アシスタント向けの研修を開始

[Financial Express]多くの女性バス利用者が日常的に直面するセクハラを防止するため、公共バスの運転手とアシスタントを研修する取り組みが行われている。

BRACが実施した調査によると、バングラデシュの女性の94%が、主にバスなどの公共交通機関で通勤中に、言葉による、身体的な、またはその他の形態の性的嫌がらせに直面している。

そのうち66%が41~60歳の男性から嫌がらせを受けている。

DTCAによると、ダッカ交通調整局(DTCA)とマヌシェル・ジョンノ財団(MJF)はスウェーデン大使館の支援を受けて、日曜日から5日間で150人の運転手を対象にした研修を企画した。

初日には、ダッカ・ナガル・パリバハンバスとエアコン付きバスの運転手とその助手30人が参加した。

DTCA事務局長のニリマ・アクテル氏とMJF理事長のバナシュリー・ミトラ・ニヨギ氏が開会式で演説した。バス路線合理化プロジェクト(BRR)理事長のダルボ・アラム氏は、BRRの下で実施されているバス路線フランチャイズの特徴を強調し、公共交通機関を利用する女性の安全を確保すると述べた。

むにまるな@グマイル.コム


Bangladesh News/Financial Express 20250317
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/training-launched-for-drivers-assistants-1742143564/?date=17-03-2025