[The Daily Star]南バングラ農業商業銀行(SBAC)の取締役兼最高経営責任者(CEO)であるハビブール・ラーマン氏が、個人的な理由で辞任した。
ラーマン氏は昨日、銀行のモハンマド・モクルサー・ラーマン会長に辞表を提出した。
同銀行の幹部2人が匿名を条件にデイリー・スター紙にこの件を認めた。
ラーマン氏は任期終了の6カ月前に辞任したが、辞任はまだ受理されていないと彼らは述べた。
デイリー・スターは会長のモクレスール・ラーマン氏と専務取締役のハビブール・ラーマン氏に連絡を取ったが、両者ともこの件についてコメントを控えた。政変により辞任した同銀行の元会長アブ・ザファル・モハマド・ショフィウディン氏はハビブール・ラーマン氏と親しい関係にあったことが判明した。
ハビブール・ラーマン氏は2022年12月にMD兼CEOとして3年間の任期で当銀行に入社した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250318
https://www.thedailystar.net/business/news/sbac-banks-md-resigns-six-months-end-his-term-3850381
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