[The Daily Star]中国企業であるセーフティ・ガーメンツ・バングラデシュ社は、高級衣料品製造産業を確立するため、モングラ輸出加工区(モングラEPZ)に1,225万ドルを投資する予定である。
同社は反射ジャケット、ベスト、Tシャツ、フリースジャケット、つなぎ服、安全ヘルメットを生産し、1,616人のバングラデシュ国民に雇用機会を創出する予定であると、バングラデシュ輸出加工区庁(ベプザ)は昨日の声明で述べた。
ベプザのメンバー(エンジニアリングおよび投資促進、追加担当)であるモハンマド・イムティアズ・ホサイン氏は、昨日ダッカのベプザ・コンプレックスで、セーフティ・ガーメンツ・バングラデシュ株式会社のマネージングディレクターであるシー・ヤン氏とこの件に関する契約に署名した。
ベプザの取締役会長、アブル・カラム・モハマド・ジアウル・ラーマン少将が調印式に出席し、セーフティ・ガーメンツ社が投資先としてバングラデシュ、特にモングラEPZを選んだことに感謝の意を表した。
同氏はまた、投資家に安全で支援的な環境を提供するというベプザの取り組みについても強調した。
ラーマン氏は、同社が輸出加工区で事業を成功裏に運営する一方で、環境保護を優先することを期待していると述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250318
https://www.thedailystar.net/business/news/chinese-firm-safety-garments-invest-1225m-mongla-epz-3850471
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