[Financial Express]ロアタン、3月18日(BBC):当局によると、月曜日の夕方、ホンジュラスのカリブ海沿岸沖で飛行機が墜落し、少なくとも12人が死亡した。ホンジュラスの航空会社ランサが運航する飛行機は、ロアタン島を離陸してから1分以内に海に墜落した。
ホンジュラス国家警察と消防はそれぞれ、5人が救助されたが、1人はまだ見つかっていないと発表した。
墜落の原因はまだ不明だが、ロアタン市長は地元メディアに対し、天候のせいではなく、通常のことだと語った。ホンジュラス民間航空局は調査中だと述べた。
ジェットストリーム32型機は、現地時間18時18分(火曜GMT00時18分)に同島のファン・マヌエル・ガルベス国際空港を離陸し、ホンジュラス本土のラ・セイバにあるゴロソン国際空港に向かっていた。
AFP通信によると、民間航空当局のカルロス・パディラ氏は、同機が「滑走路の右側に急旋回して水面に落ちた」と述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20250319
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/honduras-plane-crash-claims-12-lives-1742312120/?date=19-03-2025
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