アワミ連盟が街頭に繰り出した場合、警察は武力を行使する権利を持つ:NCP

[Prothom Alo]国民市民党(NCP)は土曜日、アワミ連盟は明らかに反国家勢力でありインドの代理人であり、彼らが街頭に繰り出すのは国の不安定化を狙ったものであり、その場合、警察は彼らに対して武力を行使する権利があると述べた。

NCPの改革調整委員会のコーディネーター兼共同議長であるサルワール・トゥシャール氏は、土曜日にダッカの党本部で開かれた記者会見で、記者からの質問に答えてこのように述べた。

NCPは日曜日に国民合意委員会に主要な改革案を提出する予定で、記者会見を開いた。

同党は、選挙候補者の年齢制限を23歳に、有権者の年齢制限を16歳に引き下げることを提案した。

アワミ連盟が運動を始めたらどうなるかという質問に対し、サルワール・トゥシャール氏は「アワミ連盟は運動を起こさない。彼らがやろうとしていることを我々は運動とは呼ばない。民主国家における運動の定義がある。我々はそれをさまざまな要求を押し通すために起こされる運動と呼んでいる」と述べた。

「アワミ連盟は明らかに反国家勢力であり、インドの代理人だ。彼らが街頭に出て抗議活動をしても、私たちはそれを運動とは呼ばないだろう。彼らは国を不安定化させるために運動を起こすだろう。その場合、警察は武力を行使する権利がある」と彼は付け加えた。

NCPは、イード・アル=フィトル後に国家合意委員会と協議して提案を検討する可能性が高いと述べた。


Bangladesh News/Prothom Alo 20250323
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