[Financial Express]ムニマ スルタナ
年次調査によると、バングラデシュの日本企業は、昨年の営業利益予想がアジア・オセアニア諸国の中で大幅に減少したにもかかわらず、今年は事業拡大に期待を寄せている。
日本貿易振興機構(ジェトロ)がアジア・オセアニア20カ国を対象に実施した2024年の調査によると、ASEAN諸国とインドでは収益性の高い日本企業の数が増加したが、バングラデシュでは依然として低いことが分かった。
同国の政治情勢が変わった直後の8月20日から9月18日にかけて実施された調査によると、バングラデシュに進出している日本企業の41.9%が2024年に利益を上げると予想しており、これは同地域ではミャンマーに次いで2番目に低い割合だ。
JETROの調査によると、バングラデシュの景況感指数(DI)は2024年の41.8から6.6に低下したものの、2025年には43.5に回復すると予想されている。バングラデシュは地域全体で5位、南アジアでは最低のスコアとなっている。2024年の景況感DIは11.1ポイントとなった。
調査では、「バングラデシュで事業拡大を考えている企業の割合は、インドと並んで過去15年間、常にこの地域で最も高い水準を維持している」と指摘されている。
ジェトロは、アジア・オセアニア地域に進出している日系企業の事業活動の現状を把握し、広く情報提供することを目的として、1987年より調査を実施しています。
2025年の調査予測によると、日本企業の50%が今年の利益が増加すると予想している一方、6.5%が減少を予想し、43.5%が損益が均衡すると予想している。
その他の調査対象国では、37.4%の企業が営業利益の増加を予測し、26.3%が減少を予測した。今後1~2年の事業展開については、43.8%の企業がこの地域での事業拡大の意向を示した。
調査によると、「バングラデシュでは、57.7%の企業が事業活動を拡大する意向を示しており、これは2番目に高い」と述べ、拡大の理由として「現地市場での販売体制の強化」を挙げている。中国は過去最低の拡大率を記録した。
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Bangladesh News/Financial Express 20250323
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/japanese-firms-in-bd-optimistic-about-business-expansion-this-year-1742662235/?date=23-03-2025
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